太陽光と蓄電池で災害に強い職場を実現する

GMAネクストの太陽光+蓄電池リース

自然災害の多い日本。

 

老人ホームや病院をはじめとした人の命を預かる会社を経営している経営者のみなさん、もし災害の影響による数時間、数日に及ぶ停電が発生したとき、御社は預かった命を守り続けることが出来ますか?

  

停電の影響で光がなく、医療機器も使えない、外部との連絡も取れないなか、御社はどうやって預かった命を守っていこうと考えていますか?

 

ろうそくの灯だけを頼りにしていても、人の命をつなぐことが出来ないことは老人ホームや病院を経営者しているみなさんなら容易に想像できているはずです。


災害時、一番必要なものは電気

災害時に停電が発生してしまうと、夜間の電気が使えなくなることはもちろんのこと、携帯電話やテレビなどからの情報収集も出来なくなってしまいます。

 

電気さえあれば沸かせるお湯や、食事の準備ももちろん出来なくなってしまいます。

 

また、特に高齢者施設や病院においては、各種医療機器が使えなくなってしまうばかりか、非常用給水設備を備えていたとしても水の供給も出来なくなってしまいます。

 

電気はもっとも重要なインフラであり、災害時に最低限の電気を確保できるか否かが人間の生存を左右するといっても過言ではありません。


高齢者施設における非常用発電設備の導入状況

では、災害時の停電の際に最も必要とされる電気に関して、日本の高齢者施設ではどの程度備えが出来ているのでしょうか?

 

一般財団法人日本総合研究所が令和2年3月に報告した「高齢者施設への非常用自家発電設備等の導入に関する調査研究事業 報告書」によると、日本の高齢者施設において「なんらかの常用・非常用自家発電設備を備えている」と回答した施設は凡そ全体の50%となっています。

 

この数字だけをみると思った以上に発電設備を備えている施設が多く感じるかもしれませんが、その詳細を確認すると、なんらかの発電設備を備えていると回答した施設においても、災害時の停電に充分耐えうるだけの設備を有しているところは25%程度(想定稼働時間を24時間以上としている施設)しかありません。

 

災害の規模によっては数日から1週間程度の停電が考えられることからすると、なんと日本の高齢者向け施設の70~80%は、災害時に人の命を守るための電力が確保出来ていない状況にあるということになります。

設備に大小にかかわらず、常用・非常用の自家発電設備を保有している高齢者施設は約50%。一方で、自家発電設備を持っていない高齢者施設は、46.5%となっている。

自家発電設備を保有している高齢者施設においても、その稼働想定時間を24時間以上としている施設は25%程度しかない(無回答含まず)。


  • 上記グラフは、一般財団法人日本総合研究所の資料をもとに、当社にて再グラフ化したものです。

自家発電設備を導入出来ない理由は導入コストの問題では?

高齢者施設や病院を経営している方、またそれら施設で働かれている方々は、みなさん人の命を一番大切に考えられていると思います。

 

そんなみなさんは、災害などで停電が発生しても入所者や入院患者の命をつなぐためには電力の確保が重要だということを誰よりも理解されているではありませんか?

 

にもかかわらず、なかなか自家発電設備の導入に至らないのは導入コストの問題があるからではありませんか?

 

たしかに、数日間に及ぶ停電に耐えうるだけの自家発電設備や蓄電池を導入しようとすると、数千万円から数億円規模の導入費用が必要なり、中小規模の高齢者施設や病院で導入するのは現実的ではありませんし、無理して導入した結果、施設の経営が傾くようなことになってしまっては大問題となってしまいます。

 

では数日間に及ぶ停電が発生した場合、中小規模の高齢者施設や病院はひたすら電力が復旧するのを待つか、なにかしらの救助が来るのを待つしか手が無いのでしょうか?

 

いえ、そんなことはありません!

 

株式会社GMAネクストの中小規模施設向け太陽光+蓄電池リースを活用すれば、導入コストを抑えつつ停電期間中に必要な最低限の電力確保を実現することが出来るんです!


GMAネクストの太陽光発電+蓄電池リースで災害時の停電に備える

株式会社GMAネクストの中小規模施設向け太陽光発電+蓄電池リースでは、まずは6.5kWクラスの蓄電池をベースに太陽光パネルを組み合わせた設備をご提案。

昼間は太陽光パネルで発電した余りを蓄電池にため込み、夜は蓄電池に溜まった電気で電力をまかないます。

 

本設備を導入することにより、災害によって停電期間が長引いたとしても太陽光による昼間の発電と蓄電を繰返すことで必要最低限の電力を確保し続けることが可能となります。

 

因みに6.5kWレベルの蓄電池では、凡そ一般家庭の1日分に相当するレベルの電力を蓄えておくことが出来ます。

高齢者施設や病院におけるすべての電力を完全にまかなうことは難しいかもしれませんが、施設内の照明や最低限の医療機器などを扱うための電力は確保することが可能です(もちろん、施設の規模により太陽光パネルの規模や蓄電池の規模を変更することも可能です)。

 

しかも、GMAネクストがお取扱いする太陽光発電と蓄電池は、20年保証の設備。

6年間のリース契約をした場合、6年後からは20年保証の自家発電設備を自己所有設備として活用することが出来るので、大きな経済的メリットを受けながら、災害などによる停電時の不安を解消することが出来ます。


月々39,800円で手に入る安心

株式会社GMAネクストの中小規模施設向け太陽光発電+蓄電池リースは、月々39,800円(税別、6.5kWクラス、6年リース)。月々4万円以下の価格で、安心が手に入ります。

 

安心以外にも、日常的に太陽光発電と蓄電池を活用することで施設の電気代をカット。

安心だけでなく、経済的なメリットも手に入れることが出来ます。

 

しかも、GMAネクストの「太陽光+蓄電池リース」なら、20年保証の設備がリース期間終了後に設備は自己所有になるので、リース期間終了後はさらに大きな経済的メリットがあります。

 

株式会社GMAネクストの中小規模施設向け太陽光発電+蓄電池リースを活用して、大きな経済メリットを手にしつつ、停電時でも人の命をつなぐことが出来る安心な施設を実現してみませんか?

 

まずは、お気軽にご相談ください。


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