電気は買うから自給自足へ・・・
株式会社GMAネクストでは、未来を創るエコカンパニーとして再生可能エネルギー事業を展開しています。
企業向け、個人向けの太陽光発電システムをトータルプロデュース。
企画・見積・工事・アフターケアまで全てGMAが対応することで、お客様に最適なご提案を行ったうえで、最後まで責任を持って対応させていただいております。
GMAネクストの再生エネルギー事業では、「売電価格の値下がり」、「電気代の値上がり」などを背景に注目が集まっている「自家消費型太陽光発電」のお取扱いを行っております。
自家消費型の太陽光発電では、その名のとおり太陽光で発電した電力を主に自家消費します。
この自家消費型の太陽光発電が注目される理由は、主に「売電単価の値下がり」と「電気代の値上がり」となります。
まず「売電単価の値下がり」についてですが、もともと太陽光発電などの再生可能エネルギーは、その普及を目的として導入後の一定期間は固定買取制度によって定額で買い取られるようになっています。
ただ、太陽光発電を含め再生可能エネルギーの普及もある程度進み、その目的もある程度達成されたことから、売買単価は年々値下がりしています(グラフ参照)。
住宅用太陽光発電の売電価格の推移
※2015~2019年は、出力抑制あり時の価格を使用
次に「電気代の値上がり」についてですが、みなさんご存じの通り2011年の東日本大震災の影響により電気料金は大きく変化しました。
それに加え、ここ最近では政情不安による影響、円安などの影響もあり、今後ますます電気代が上昇する可能性が高まっています。
「売電単価の値下がり」で、太陽光で発電した電気を売ってももうからない・・・
でも「電気代の値上がり」で電気代の負担が今後増えていく・・・
そして更に付け加えるならば、年々太陽光発電の設置費用が安くなっている・・・
このような背景もあり、自家消費するための太陽光発電システムが現在注目されてきています。
自家消費型の太陽光発電は、電気代が安くなるというメリットはもちろんのこと、その他にも様々なメリットあります。
電気代の値上がりが予想されるなか、自家消費型の太陽光発電の導入で電気代を抑制することが出来ます。
また、余剰となった電気については売電収入も期待できます。
太陽光発電があれば、災害時に停電しても最低限の電力確保が可能となることから、さまざまな被害を最小限に抑えることが可能となります。
地球温暖化の原因とされている二酸化炭素を、太陽光発電は排出しません。特に企業は太陽光発電を採用することで、環境問題に取り組む姿勢を内外にアピールすることで、企業イメージの向上へとつながります。
中小企業の場合、自家消費型の太陽光発電を導入することで中小企業投資促進税制などの優遇処置を上かれる可能性があります。
また、法人の場合は減価償却費として、法定体耐用年数の17年間、経費計上することも可能です。
さまざまなメリットが考えられる自家消費型の太陽光発電ですが、実際に導入しようとするとなかなか大変。
メリットがあるとはいえ、決して安い買い物ではない太陽光発電システム。導入してから「しまったぁ~」なんて事態も絶対に避けねばなりません。
GMAネクストでは、施主さまの意向をしっかりとお伺いし、企画とお見積りをご提出。
詳細なシミュレーション結果などもご提示させて頂き、ご納得いただいたうえで、契約・工事へと進めてまいります。
工事中はもちろん、工事の進捗や問題点を適時確認し、なんらかの問題が発生した場合には速やかにご相談させて頂き、問題解決に努めさせて頂きます。
工事完了後のアフターフォローも、GMAネクストに安心してお任せ下さい。
問題、困りごとなど、お客様の不安を取り除くべく誠心誠意対応させて頂きますので、ご安心下さい。
下記、モデルケースのシミュレーションは、現在制作中です。
完成しだいお知らせ致しますので、今しばらくお待ち願います。
GMAネクストでは、太陽光発電をつかったソリューションを各種ご提供しています。
太陽光発電の導入をご検討中の方は、お気軽にご相談下さい。
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